【仮想通貨ってお金なの?何なの?って思ってる人向け】これを知らないと大変な被害に遭うかもしれない政治的見解と技術的見解

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僕が初めて仮想通貨の話を聞いたのは

2016年1月でした。

 

その時、何て思ったかというと、

 

「んー、怪しい。」

 

「ほんとにお金として使えるの?」

 

「結局、モノなの?お金なの?」

 

といったように、全く理解していませんでした。

 

こうなると

普通の人はこれ以上

仮想通貨のことを知ろうとはしません

 

もれなく

僕もその1人でした

 

ところが

ラッキーなことに

それから2、3ヶ月の間に

3回同じ仮想通貨の話が

僕のところにやってきました。

 

「いやいや、もういいから」

 

「聞き飽きたよ」

 

「どうせ同じ話でしょ」

 

って半分思いながらも

 

僕は

「何なんだ?仮想通貨って・・・」

 

「なんでみんな勧めてくるの?」

 

「これはひょっとすると・・・!?」

 

って感じて

『もう一回ちゃんと教えてもらおう!』

と思って

 

仮想通貨のプロに

わかりやすく教えてもらいました。

 

結果、

その仮想通貨の種類には

「べつに・・・」って感じだったんですが、

 

仮想通貨の根本、

本質の部分については

 

「スゲェ!!!」って感じたんですよね。

 

今日は、

その理由を交えながら

 

仮想通貨ってお金なのか?何なのか?

という疑問をスッキリさせていきますね

 

技術的見解

僕が

「仮想通貨スゲェ!」って感じたのは

 

ブロックチェーンの技術や考え方を知って

これからの世の中が本当に変わるかもしれない

ってことです。

 

ブロックチェーンとは、

ビットコインの根幹技術であり、

 

「銀行」を介した『従来の金融取引』を

根底から変えてしまう可能性のある技術です

 

例えば、

みんなが使っているお金は

元をたどれば、

どこかの銀行から引き出されています。

 

銀行振込はもちろん、

 

クレジットカードの支払いや

電気・ガスなどの光熱費の支払い

 

コンビニや普段のお買い物で使っている現金も

 

全てのお金の取引は

「銀行」という確固たる信用のある管理者がいて

成り立っているのです。

 

こういった特定の

「何か」や「誰か」を信用して

 

その第三者に取引記録を管理してもらう仕組みを

「中央集権型」と呼んでいます。

 

ブロックチェーンは

この特定の第三者をなくしてしまって、

 

インターネット上に取引記録を保管して、

みんなで管理し合うことによって

不正や改ざんをすることが難しくなっている仕組みで

「分散型台帳」と呼ばれています。

 

中央集権型だと

銀行のように特定のサーバーで

全ての取引データを管理するため

巨額の管理コストが必要になります。

 

逆に

分散型だと

核となるサーバーが存在しないので

低コストで運用できるようになります。

 

ブロックチェーンは

その名の通り

取引データの「塊」が

「鎖状に」つながっているイメージです。

 

どれだけつながっているかというと

過去、一番最初の取引データまで

遡ることができます

 

しかも、それを

世界中のみんなが見れるんです。

 

となると、

途中で誰かが都合よく

取引記録を変えちゃおうとしても

誰かに見つかってバレちゃうんです

 

だから不正や改ざんが難しいんですよね

 

また、

 

銀行という第三者が

取引に必要なくなるので、

当然、取引の手数料も安くなります

 

このブロックチェーンを活用すると

他にも世の中がもっと便利になる

そんな可能性を秘めているのですが

 

本題は

仮想通貨がお金なのか

何なのかというところですね

 

仮想通貨というのは

このブロックチェーン技術を利用した

“データ”のやり取りのことなんです

 

そのデータのやり取りを

お金のことでもやっちゃうから

金銭的価値が生まれているわけで、

 

仮想通貨は

「お金ではない」というのが

技術的見解になります。

 

 

政治的見解

 

これはもうハッキリとされています。

 

仮想通貨は『お金』ではありません。

 

今月(2017年4月)から

改正資金決済法が施行されました。

 

これを世の中は

「通貨の位置づけ明確に!」

と言っているから

「お金」と思いがちですが

 

仮想通貨は条文でこう定義されています。

 

この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。

この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。
一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

 

「通貨」と言わず

「財産的価値」と表現されています。

 

つまり

お金の一面もあるけど

「お金じゃないよ」って言っているんです。

 

別の言葉に置き換えると

「資産」になるのですが

これだとモノになってしまいます。

 

今まではモノ扱いで

仮想通貨には消費税がかけられていたんですが

資金決済法の改正で非課税となりました。

 

その理由は、

仮想通貨が

お金のような役割も

こなしてしまう便利さから

 

良い使い方をする人もいれば

悪い使い方をする人まで出てきたから

 

国として仮想通貨を取引に使うための

ルールを決めておく必要があり、

 

国もモノ扱いできなくなってしまったのです。

 

とはいえ、

仮想通貨は法律上も「お金ではない」ので

お金でもなくモノでもない

 

『財産的価値のあるデータ』なのです。

 


かそ

仮想通貨に関連する

投資やビジネスの話では

 

よく

『仮想通貨=お金』と表現され

 

とても偏った見方をすることが

多々あります

 

これを読んでくださったあなたには

しっかりと正しい見方をして

 

仮想通貨の本質を捉えてほしいと思います

 

仮想通貨やフィンテックに関して

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